先輩インタビュー1
N・Kさん
《本社事務》入社前はどんな仕事をしていましたか?
お酒や輸入食品を扱うお店で店長代理として働いていました。
販売業務は勿論のこと、売り場作成や在庫管理、従業員指導を行っていました。
他にはメール応対や請求書作成等、事務作業も日常的に行なっていた為、現在の事務という仕事に活かせていると感じています。
入社のきっかけを教えてください。
私は「全く違う業種にチャレンジしてみたい」という考えの元、転職活動を行っていました。
そんな中当社と出会い、さまざまな業務を任せて頂ける点に魅力を感じ入社を決心しました。
また、当社の経営理念の一つである「心を大切にし、あたたかい地域社会づくりに貢献する」という言葉と、訪問看護という事業内容から地域密着型の企業だと感じ、親しみと魅力を感じた事も理由の一つです。
入社後に感じたギャップや辛かったエピソードは?
医療という未経験のジャンルで覚える事も多くありましたが、小さな疑問や不安もそのままにせず、分かりやすくメモをとる事を心がけたり、先輩に相談する事でコツコツと身につけていきました。
まだまだ私自身至らぬ点が多々ある為、学びの日々です。
やりがいを感じるのはどんなときですか?
自分の仕事が地域に貢献できていると感じる時です。
実際にご利用者様と関わるのは看護師さんや相談員さんになりますが、事務の仕事を通しそのサポートをする事によって、私も微力ながら地域やご利用様へ貢献できているのだと感じ、やりがいを感じます。
入社後の休日の過ごし方を教えてください。
天気の良い日はコーヒーを買って、近所をよく散歩しています。
コロナ禍で外へお酒を飲みに行くことが減ってしまったので、家でお酒に合う料理を作ってお家居酒屋を楽しんだりもしています。
休みの日を思いきり楽しむ事で、仕事とのメリハリをつけています。
これからの夢や目標を教えてください。
まだまだ先輩方に頼ってばかりで、確認の甘さや理解力不足からミスをしてしまったり、至らない点が多々あります。
思い込みや勘違いから確認を怠れば、小さな間違いが大きなミスへと繋がります。
常に正確性を求め、周りから信頼してもらえる仕事が出来るよう、日々精進していきたいと思います。