訪問看護
療養生活を送っている方の家などを看護師が訪問し、
必要に応じて看護ケアや医療処置を行います。
私たちハートヴィレッジが出来ること
お薬の内服確認
お薬の残薬の確認や、服薬の確認を行います。
体調の確認、
足浴や清潔面のお手伝い
訪問時や前回の訪問からの体調について確認を行います。
一緒に外出する
気分転換や機能訓練の一環としてお散歩に行きます。
ご家族様への支援
ご本人への支援はもちろんですが、ご家族様からの相談支援等も行います。
家事を一緒に行う
一緒に食事を作ることや、部屋の片づけ、洗濯等を行います。
軽い運動を行う
ご本人様によっては、体を動かすことで精神的安定につながる方もいます。
お話し相手
今困っていること、辛いことなどを話して頂きながら寄り添っていきます。
お薬の内服確認
お薬の残薬の確認や、服薬の確認を行います。
訪問看護では、服薬確認の希望が多くあります。
在宅療養では服薬での病状コントロールを行うため、規則的に服薬することが重要です。
疾患や生活環境により服薬管理の方法は様々です。
私物を管理する支援をさせていただくということを忘れず、丁寧に取り扱い、
利用者さんのお気持ちにも寄り添えるよう支援しています。
残薬の確認・整理
一番最初の訪問開始時、何のお薬を飲んでいるか確認します。その際、過去に処方された薬や、飲み忘れなどにより多くある薬などがあります。
まずは、現在服薬治療に必要な薬と、中止等により不要となっている薬を分け、現在の服薬状況や処方薬を確認します。
そして、正確かつスムーズに服薬出来るようにセットや整理をします。
整理の仕方はご利用者様により異なりますが、お薬カレンダーの使用や、ご自宅にある輪ゴムやジップロックなどを使用させて頂いて整理します。
また、ご利用者様により、訪問のたびにお薬の服薬状況、残数を確認させて頂いています。
体調の確認、足浴や清潔面のお手伝い
訪問時や前回の訪問からの体調について確認を行います。
訪問時や前回の訪問からの体調について確認を行います。
また、ご利用者様によって、足浴の実施や清潔面のお手伝いを行います。
その他、訪問時にご利用者様の精神面や体調面について、ヒヤリングや生活環境等を確認や、
精神面や体調面により、病院への受診の促しや、アドバイス等を行います。
一緒に外出する
気分転換や機能訓練の一環としてお散歩に行きます。
特に天気が良い日は、外に出ることにより、精神面が変化する可能性がありますので、
ご利用者様の精神面や体調面を考慮しながら行います。
ご家族様への支援
ご本人への支援はもちろんですが、ご家族様からの相談支援等も行います。
精神科訪問看護では、ご本人だけでなく、身近な「家族や親族の方」とのコミュニケーションを大切にしています。
そのご家族の方を様々な方面からサポート、支える「家族支援」が支援として入ります。
私たちの訪問時間は1回35分。基本的には週2回や週3回利用する方が多くなり、
その中でご本人の精神的サポートをすることとなります。
しかし、私たちが接している時間以上に、ご家族様がご本人と接している時間が長く、
ご家族地震も精神的、肉体的に疲弊することがあります。
ご本人様はもちろんのこと、ご家族様のサポートを行うことで、
結果、ご本人が精神面が落ち着いた生活ができるようサポートしていきます。
家事を一緒に行う
一緒に食事を作ることや、部屋の片づけ、洗濯等を行います。
精神的に辛くなる、苦しいことというのは日常的にあります。ご飯を作ることや、部屋の片づけなどの生活していく上で必要なことがその時々により苦しいことがあります。
そのため、ご本人の精神的サポートの一環として、一緒に家事を行っていき、生活をサポートしていきます。
軽い運動を行う
ご本人様によっては、体を動かすことで精神的安定につながる方もいます。
軽い体操から、ウォーキングなど、ご本人にとって無理のない範囲での軽い運動を一緒に行っていきます。
体を動かすことは、人にとって大切になります。特に、家から普段出ない方や、気持ちが籠っているときなどは、
体を動かすことで気持ちが変わることがあります。
ご本人様が望まれなければ、無理強いはしませんが、提案させて頂きながら寄り添っていきます。
お話し相手
今困っていること、辛いことなどを話して頂きながら寄り添っていきます。
疾患があろうとなかろうと、誰もが、辛いとき、苦しいとき、困っているときなど、だれかに相談したくなります。
また、人間関係で苦労されている方も多くいます。誰に相談したらいいかわからない悩みは、だれもが抱えているものです。
周りからみると、小さいことでも、個人からしたら大きいことはよくあります。
その時の気持ちをお話し頂き、心に寄り添いながら応援していくことを行っています。